毎月いろんなアーティストのおすすめの1曲を
私の好みでピックアップしてご紹介していきます。

《BOBBY WOMACK   “Games”》
ピークに達した傑作アルバム『The Poet』、捨て曲なくいい曲ばかりの1つがこれ。男心をくすぐる有無を言わせない説得あるダミ声とメロディセンス、またピアノがバックで雰囲気を盛り上げて印象的。アルバム全体でデビット T ウォーカーのギターがやさしく色を添えている。自分の能力をフル回転したであろう作品、及び彼に拍手を送りたい。次作『The Poet 2』で完成を見る。


《STYLYSTICS   “Bettcha By Golly Wow”》
フィラデルフィアサウンドで彼等を抜きには語れないくらいみんなが知っているしヒット曲も出し続けていた。このバラードは誰もが認める曲の1つでしょう。このデビューアルバムはデルフォニクスを成功させたプロデューサー、トムベルが手をかけた作品。そしてのちにヴァン マッコイにプロデュースが渡り、ご存知の通りポップス・ディスコ市場を賑わす事になる。クセのない都会的ファルセットヴォイスが売り。


《BLOOD STONE   “I'm Just Doing My Job”》
この作曲者スウィートコーラスグループのスミスコネクションことマイケルスミス、いいバラード作るよね。胸がギュって感じで未だに鳥肌もんです。でもこのアルバムからは1曲もヒットがないなんてどうして??唯一モータウンから出したアルバムでその後アイズリーブラザーズのT-NECKレーベルに移籍して同じスタイルのFUNK & SWEET路線を辿る事になるんです。