毎月いろんなアーティストのおすすめの1曲を
私の好みでピックアップしてご紹介していきます。

《BILL WITHERS   “Just The Two Of Us”》
これはJazzのサックスプレイヤーであるグローバーワシントンJrのアルバムだが、ここでゲストとしてこの曲を歌っているのがこの人。音楽ファンなら誰もが知ってる超有名曲です。昔からヒットを持ってる彼がここで大ブレイク!その語りかけるようなヴォーカルは、都会生活者の心を癒す温かさがあり、Jazzのミュージシャンからも人気がある。あの伝説のグループ『スタッフ』の故リチャードティーの奏でるローズの音色が胸を締めつけ、アドリブではグローバーとマーカスのプレイが語り合う。Great!!


《SOUL GENERATION   “Sailling”》
彼等唯一のアルバムにしてSweet Soulには欠かせないグループです。この曲は個人的に昔からずっと聴き続けるくらい好きな人です。イナタイ70年代の匂いがプンプンしてますが、いい曲が多いので是非聴いてみてください。演奏は『クルセイダース』ファミリー(ジョーサンプル、チャックレイニー等)で仕切らせてもらってます。このつながり、ワカンネーけどカッコイー!と感じているのは私だけでしょうか。


《MTUME   “(Funkのもつ全てが入っている為、ピックアップ不能)”》
マイルスデイビスのバンド経験をもつミュージシャンが中心となり、本気でFunkに取り組んだとてつもないアルバムである。そしてこのバンドのメンバーから4名もの有名プロデューサーが生まれている。紅一点のヴォーカリストはもう、引く手数多のスタジオミュージシャンである。どんなレベルのメンバーが集まったかは想像通り。ゲストのコーラス隊には故ルーサーバンドロス、故グエンガスリーという最高のバックアップだ。このアルバムの後、名盤“ジューシーフルーツ”が誕生する。それはマービンゲイの“セクシャルヒーリング”をもっと押し進めた内容であった。