毎月いろんなアーティストのおすすめの1曲を
私の好みでピックアップしてご紹介していきます。

《JEAN CARN   “My Love Don't Come Easy”》
ジャズをベースに持つフィラディルフィアを代表するシンガー。デュークエリントンやEW&F等のバックコーラスを経て、ノーマンコナーズと出会い彼のアルバムに参加。また彼のプロデュースしたアルジョンソン“T'm Back For More”にフューチャーされてもいる彼女のヴォーカルは実にカッコイイ!この曲はソロアルバムでオージェイズのエディリバート作のナイスなミディアムグルーヴ。素敵だ!


《YOUGHEARTS   “Do You Have The Time”》
4人グループから3人になった甘茶グループ。リードヴォーカルは少し線が細いかもしれないが、この手の路線では文句はないでしょう。70年代初頭のこのモダンなサウンド、このノリ、この心地良さは何だろう。この時に完成されたスタイルは、今の音楽の元にもなってる事を改めて教えられた気がする一曲です。


《PRESSURE   “Hold On”》
このアルバムは、あのレアグルーヴの名曲“Always There”の作者ロニーロウズが参加・プロデュースしている。このメローグルーヴはAORにも通じるスタイルで、ヒット性とは無縁だがクセになるよね。ソウル、ファンク、AOR、フュージョン等で共通して多い定番。この手の常習者は跡を絶ちません。