毎月いろんなアーティストのおすすめの1曲を
私の好みでピックアップしてご紹介していきます。

《ERAMUS HALL“Just Me And You”》
さまざまなファンクのスタイルを中心に据えているこのアルバム。しかし、私のオススメはコレ!なんて粋なグルーヴだろう。アーバンな雰囲気を醸し出し聴く者をメロメロに酔わせてくれる。とても珍しいアルバムではあるが、探す価値はあるでしょう。確かCD化されてたような?リアルタイムで聴いてる人は、ほんとに少ないはずです。私もそのひとりですが。いいものは、いつめぐり合っても得した気分になる。


《SUPREMES“Till The Boat Sails Away 〜 I Don't Want To Lose You”》
シュープリームスと言えばダイアナ・ロスではあるが、ここでは敢えて彼女の脱退後のアルバムからピックアップした。たんに私の思い入れだが、この曲の流れが私の心を締め付けて忘れ得ないナンバーとなった。波の音から始まり鐘の音で終わり、その鐘の音が次の曲の始まりになる。ソウル・バーではよくやるプレイではあるが、当時は何てスムースな流れで、泣かせる曲なんだろうと感動したものでした。ステキだ!


《SHARP“Tommorrow Each Day”》
ニュー・ジャック・スイング全盛の時期を物ともせず、素晴らしいハーモニーを聴かせる彼等。ヒップ・ホップを通過したファンク・バンドとでも言おうか。デジタル・ビートを取り込んだファンクもヤワにはない実力派。スロー・バラードのこの曲はコーラス・グループ顔負けのスイートな気分にさせてくれる。プロデュースは元ミッドナイト・スターのキャロウェイ兄弟。さすがの力作揃いである。