毎月いろんなアーティストのおすすめの1曲を
私の好みでピックアップしてご紹介していきます。

《SMOKEY ROBINSON “Dynamite”》
モータウンでのヒットメーカーであり、副社長でもあった。60年代をミラクルズで、70年前半からソロに転向し、なかなかのアルバムを出し続けていた。特に80年代を忘れてはいけない。時代を物ともせず、彼の魅力が全開。世間にも認められたのは言うまでもない。これは社長でもあるベリー・ゴーディとの久々の共作でありベースのジェームス・ジェマーソン、ギターのデビット・T・ウォーカーが『Mr.スムース』を運ぶ。


《KHEMISTRY “Whatever It Takes”》
日本のケミストリーとは違い、女性2人、男性1人からなるグループ。ダンス・ナンバーを中心にミディアム、スローと出来が良いのだが、当時流行ったかというとそうでもない。宣伝力不足だったのか?ここに入っているダンス系は好きな人にとっては正にツボの連続。しかし私のピックアップは女性がリードをとるこのミディアム・ナンバー。絶妙なグルーヴを感じとってください。


《COLLAGE “Here And Now”》
元々、いろんな人種が集まったこの大所帯バンド。ウィスパーズのメンバーに発掘され、彼らのバックを支え続けた実力者たち。そして80年代のテクノロジーを導入後、イメチェンし、発表したのがこのアルバム。だがこの曲は、そのニオイを感じさせないヴォーカルグループ的なスイートネスを持っており、なかなかの胸キュンナンバーに仕上がっている。