毎月いろんなアーティストのおすすめの1曲を
私の好みでピックアップしてご紹介していきます。

《ANN PEEBLES   “Trouble, Heartaches & Sadness”》
ハイ・レーベルが勢いづく足掛かりは、彼女から始まった。ブルージーなヴォーカルとハイ・サウンドが極めたひとつのかたちである。そのヴォイスは、時には力強く、時には切なく迫り、我々のハートを直撃する。ソウルとは、こう言うものだ。このバラードの名作で感じぬ者はいないだろう。


《STOVALL SISTERS   “Hang On In There”》
三姉妹によるゴスペル・ルーツのアルバム。ゴスペル界と世俗とを行き来し、数々のセッションやクラブ等での経験を積んで出した、このグループ名で唯一のアルバムでもある。このナンバーは、最もファンキーなゴスペル・トラックと称されている。オルガンが、いい味付けしてますよ。


《RHYTHM MACHINE   “Brend And Me”》
ファンク・バンドでありながら、スロウなナンバーも堪らなくいい。スイート・グループと間違いそうだし、演奏もメジャー級だ。何故、もっと知れ渡らなかったのか、このバラードを聴きながら幾度となく考えたものだ。初代のヴォーカルはマンチャイルド〜レッド・ホットで最高の歌を披露した。