毎月いろんなアーティストのおすすめの1曲を
私の好みでピックアップしてご紹介していきます。

《STANLEY CLARKE   “Straight To The Top”》
スーパー・ベーシストのソロ・アルバムだが、彼自身のヴォーカル・アルバムといっていい。このナンバーは、キャッチーで爽快なサウンドに、ゲストであるサンタナのギターが相変わらずよく歌っている。ブラコン・ブームのひとつの形として、ハービーの例のアルバム同様、時代を見据えたスタイルをとっています。


《WATERS    “If There's A Way”》
四人姉弟のグループで、コーラス・ワークはジャンルを超え、そのセッション数ではNo.1だろう。アルバムのバックを支えるのは、あの『S.W.A.T』のテーマでお馴染みのリズム・ヘリテッジ。この曲でのドラマーはTOTOの故ジェフ・ポーカロ。タイトで躍動感あるグルーヴを叩き出し、コーラスと絶妙のコンビを見せている。


《WYND CHYMES   “Body Rap”》
このアルバムはキャメオ脱退のアンソニー・ロケットがプロデュース。完成度が高く、いかにものサウンドも飛び出してくる。この曲はアーバン・ファンクの傑作。ホーンの入れ方もカッコ良く、何度聴いてもワクワクする。この手の好事家には絶対にオススメ!ラリーとアンソニー作、キャメオ“Is This The Way”も合わせて。