毎月いろんなアーティストのおすすめの1曲を
私の好みでピックアップしてご紹介していきます。

《KARIN JONES  “Under The Infulence Of Love”》
メジャーではない彼女が、ここまで素晴らしいアルバムを出せたのは、ソウルフルなヴォーカルに楽曲の良さがマッチし、稀に見る完成度をもたらした結果だ。このナンバーはエムトゥメイのハワード・キングがプロデュース。速すぎず遅すぎずの絶妙なテンポのダンス・グルーヴは、さすがのカッコよさをもっている。他にはオージェイズのエディ・リバートのプロデュースも数曲有り。Goodですよ。


《MIGHTY CLOUDS OF JOY   “Glow Love”》
有名なゴスペル・グループだが、コンテンポラリー路線の出発点ともいうべきアルバム。この曲は、エモーションズ“Best Of My Love”好きにはオススメです。何せ、その曲を作ったひとり、E.W & Fのアル・マッケイが全面プロデュースしているのだから仕方ないか(いい意味ですが)。また、彼等はZAPPの総帥ロジャーのアルバムで“Midnight Hour”のバック・コーラスを受け持っています。


《INGRAM KINGDOM   “Someone's On My Side”》
フィリーを中心に活動する紅一点の6人組ファミリー・グループ。スタジオ・ミュージシャンもこなす彼等のデビュー・アルバム。女性ヴォーカルをメインにした内容だが注目されず。後にINGRAMと改名してからのほうが話題になる。だが、ここにしかないライトなグルーヴの出来がいいのだ。その中のひとつがこれ。サビを何度も聴きたくなる魔力をもっている。今でこそ受け入れやすいのかも。